いけませんねぇ~
それでは!今回はきんぴらごぼうのレシピをアップする前にきんぴらごぼうの切り方の一つである”ささがき”についての記事をアップしていきたいと思います。
きんぴらごぼうの“ささがき”について
きんぴらごぼうと言えば“ささがきごぼう”がすぐに出てくるくらい、ささがきという言葉や切り方は日本ではとても有名ですね。ささがきとは?どういう意味かちょっと調べてみました。
これはささがきごぼうです。すぐに水に浸けないとアクが出てにがみやえぐみが出るので、この時はサッと水に浸けます。
ささがきとは?
では、ささがきとはいったいどういう意味なのでしょうか?
漢字で「笹掻き」と書き、笹の葉の形によく似ているところからこの切り方を“ささがき”と呼ぶようになりました。
このささがきの切り方はごぼうやニンジンなど細長い野菜によく使います。
次にささがきの切り方の代表である“ささがきごぼう”についてご説明をさせていただきます。
“ささがきごぼう”の切り方
“ささがきごぼう”はごぼうをささがきにするので“ささがきごぼう”といわれます。しかし、ほかの野菜であればささがきという言葉をつけることはあまりございません。ですので、ごぼうは特別な存在なのかもしれません。←おおげさかなぁ(*ノωノ)
ささがきの切り方
ささがきは細長い野菜を切る時の切り方です。おもにごぼうやニンジンを切ります。
私は少し大雑把な性格ですね。几帳面な方ならもっと細かく繊細なささがきごぼうになります。
- サッと水に浸けてアクをとり、ザルにあげて水気を切ります。
ささがきごぼうの意味とは?
鉛筆の芯を削るように切るため、野菜が薄くなり野菜の面積が増えて味や火の通りが良くなります。ささがきごぼうを使ったきんぴらごぼうは作る時に少し手間がかかりますが、作ってしまえば数日間冷蔵庫で保存ができ、お弁当や副菜にもなるので日本の食卓には欠かせない存在ですね^^
最後に
今回はきんぴらごぼうで使うささがきごぼうについての記事をアップいたしました。ささがきごぼうは細長い野菜(ごぼうやにんじん)をくるくると回しながら鉛筆の芯を削るように切る野菜の切り方の一つです。きんぴらごぼうの切り方はささがきだけではないのですが、いちばん味の浸み込みがいいですね。
さて次回は、きんぴらごぼうの作り方レシピをアップしますね。作り方はいろいろありますが私が作っていちばん美味しい作り方レシピです!!楽しみにしていてくださいね~
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございました。m(__)m
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