休みは嬉しいけれど、いつも一緒にいない家族が同じ時間を共有するとトラブルが頻繁に発生する。そう思ってもう数十年。私は家族と距離を置くようにできるだけするようになった^^そうすると嫌な思いをしなくなったので、今回は大成功!!!
と、出だしから少しめんどくさいことを書いていますが、今回はそのゴールデンウイークのある一日を使って作った本格派アップルパイについての記事をアップします。
大好きなアップルパイ
アップルパイは私にとってお菓子作りのきっかけになったお菓子です。今、料理をするのが好きなのもお菓子作りが始まりなのです。とても大切な存在で、話せば小学5年生からさかのぼって話さなくてはなりません><
しかし、そんなことはしませんがね^^
しかし、そんなことはしませんがね^^
大昔に作ったことのある大好きなアップルパイをホールで生地から手作りしました。
上の画像は最後にアップルパイの飾りを乗せて焼いて、途中様子を見るために開けた瞬間。まわりのパイは残ったパイ生地で作ったスティックパイです。塩味が効いていて美味しい。
本格的に作ったのは結婚してから初めてです!今はパイシートというものがあるので、便利な世の中ですね。そのパイシートを使えばアップルパイはリンゴの甘煮とカスタードクリームを作れば出来上がるので、昔と比べるとお菓子作りも気軽に楽しめるようになりました^^
手作りパイを焼いたことがある方はご存知かと思いますが、パイの生地作りってほんとに手間がかかる作業です。バターと生地を練りこむために生地を伸ばして冷やすという作業を4~5回繰り返す。出来上がりをイメージして、生地作りをしないとイヤになりますよね。しかし、自分で手作りした生地はパイシートとは比べようがないくらい美味しい(愛情が入っているからね!)だから作りたくなるのです!
アップルパイレシピ
では今回作ったアップルパイのレシピをアップしますね。
①パイ生地を作る。粉類は振るっておき、台の上にまとめておく。無塩バターは1~2㎝幅に切り粉類の上に乗せ、スケッパーで細かく刻んで粉類に馴染ませる。ある程度無塩バターが馴染んできたら、冷水を少しづつ加えていき生地をひとまとめにする。ビニールの袋に入れ麺棒で厚さ1㎝にし冷蔵庫に入れて1時間~一晩ねかせる。
②パイ生地を練りこむ。ビニール袋の二か所をハサミで切り広げ生地をスケッパーで4等分にし重ね、ラップかビニール袋の上から厚さ1㎝にのばし冷蔵庫で20分ねかせる。これを4回繰り返す。
③パイ型にピタッと合わせて焼く。冷蔵庫から取り出し厚さ3㎜にのばし、パイ型(バターを塗り冷やした型に小麦粉を薄くまぶして広げ冷蔵庫で冷やしておく)にきっちり合わせてパイをのせる。フォークを差してパイ生地に穴をあける。パイ生地の上にアルミホイルを敷き、重しを乗せて200℃のオーブンで35~40分焼く。
途中ですが今回はここまでにさせていただきます。
レシピをアップしていますが、自分好みの味に仕上げられていません。もう少し試行錯誤して、美味しい味をみつけるつもりです。
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
材料 18cm底が取れるパイ型
生地
薄力粉 100g
強力粉 100g
無塩バター 150g
塩 2g
グラニュー糖8g
冷水 80~100ml
リンゴの甘煮
ジョナゴールド 3個
バター 大さじ2
グラニュー糖、レモン汁 各大さじ1
コワントロー 少々
コワントロー 少々
カスタードクリーム
卵黄 2個分
牛乳 200ml
砂糖 50g
小麦粉 30g
無塩バター 10g弱
無塩バター 10g弱
バニラエッセンス、ラム酒 少々
そのほかの材料
卵白 パイ生地のり用
卵黄 パイ生地に塗って照りをつける
アンズジャム 少々
バター 小麦粉 少々(パイ型用)
アンズジャム 少々
バター 小麦粉 少々(パイ型用)
作り方
粉類とバターが馴染んでいますね。
水を少しずつ足していきます。
②パイ生地を練りこむ。ビニール袋の二か所をハサミで切り広げ生地をスケッパーで4等分にし重ね、ラップかビニール袋の上から厚さ1㎝にのばし冷蔵庫で20分ねかせる。これを4回繰り返す。
③パイ型にピタッと合わせて焼く。冷蔵庫から取り出し厚さ3㎜にのばし、パイ型(バターを塗り冷やした型に小麦粉を薄くまぶして広げ冷蔵庫で冷やしておく)にきっちり合わせてパイをのせる。フォークを差してパイ生地に穴をあける。パイ生地の上にアルミホイルを敷き、重しを乗せて200℃のオーブンで35~40分焼く。
途中ですが今回はここまでにさせていただきます。
レシピをアップしていますが、自分好みの味に仕上げられていません。もう少し試行錯誤して、美味しい味をみつけるつもりです。
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
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