誰が?
烏骨鶏です!
烏骨鶏のカズくんは男の子?って名前を聞くと思われる方多いでしょうね~
烏骨鶏のカズくんは女の子です!
烏骨鶏のカズくんの生い立ち
カズくんはうちで生まれて育った烏骨鶏。
長男が卵の孵卵器をネットで購入したことから始まりました。
まず最初にスーパーマーケットでうずら卵を買ってきました。
(。´・ω・)ん?
そんなんで卵がかえるの?
安直な考えやなぁ~って思いながら見てました。
そしてやっぱり待てど暮らせど卵に変わりはなく断念していました。
(そらそうやろ~)
スーパーマーケットで売っているようなうずら卵は無精卵だとわかりました。
次にどうするんだろう?
見ていたら今度は有精卵や!!と思ったのか、旬彩蔵へ行って烏骨鶏の卵を買ってきてました。
(ふ~ん ちゃんと最後まで根気よく続けられるのか?)
そう思いながら日々日常生活を続けていたら、20日前後にヒビが入って中からくちばしが見えてきたではありませんか!
(マージーΣ(゚Д゚))
画像があればいいのですがねー
少しずつ休みながら、少しずつ小さなひび割れがだんだん大きくなっていきました。
かたい殻をくちばしで突いて出てくることがどれだけ小さなひなにとって一大事かホントにそれを思いました。
ようやく出てきたひなはまだ濡れていて弱々しい姿でした。
こんなふうに烏骨鶏のカズくんが生まれました。
烏骨鶏のカズくんには兄弟2羽がいました。そのひなたちは黒い羽根の烏骨鶏でした。
しかしその2羽は寒さに耐えられず死んじゃいました。
こんなふうに烏骨鶏のカズくんが生まれました。
烏骨鶏のカズくんの成長
しかしその2羽は寒さに耐えられず死んじゃいました。
こんな画像てすみません。かわいいでしょ!
3羽生まれたひなたちの中で烏骨鶏の成鳥まで大きくなったのはカズくんだけでした。
ほかのひなとの違いは、ちゃんと自分でエサを食べていたことです。
ちょうど10月ごろだったと思います。孵卵器でひなを孵したのが。
無事に生まれて、そのあと秋って寒くなったり暑い日があったりで気温が全く違います。
ホットカーペットの上に置いてあげたり、ライトを当てたりしながら気温には気を使っていたのですがひどく寒い日があってその日にやはり弱ってしましました。
かわいそうに2羽のひなは死んでしましました。
その時私は思いました。
生き延びるってこういうことなんだー
自力でエサを食べていた烏骨鶏のカズくんはその後ももりもりエサを食べ続け、どんどん大きくなりました。
透明の飼育ケースに入っていた時の画像です。
自分からエサを食べに来ていました。
ちょっと食べすぎちゃう?っていうくらい食べてます。
このころで2か月弱くらいです。
飼育ケースでは収まらなくなって大きなウサギのケージに入れてやり、今では犬や猫のケージに入って家の中で飼っています。
それにしても懐かしいです。こんな姿が
今じゃこんなんですもの↑
最後に
烏骨鶏のカズくんの紹介を簡単にさせていただきました。
2年前の今頃は孵卵器の中だった。
それがこんなに大きくなり、そして立派に卵を産む成鳥になりました。
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
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