もう出来上がっている調味料に漬けておくだけなのでとても簡単にできます。
仕事をされている方や、赤ちゃんがいて忙しい人、介護していて何もしたくない人は市販されている「とり野菜みそ」をお使いになるといいかもしれませんね。(家事は毎日のことなので無理は禁物です。^^)
「とり野菜みそ」を手作りして素材そのものをシンプルな味で楽しみたい方は作ってみてください!
こちら→手作り「とり野菜みそ」レシピ
西京焼きとは違った味で魚の焼きもの料理が楽しめます。
材料
鮭 人数分
とり野菜みそ 適量
油 適量
キッチンペーパー 3~4枚
作り方
1、材料をそろえます。
2、「とり野菜みそ」はタッパーの上に薄く塗ります。
3、鮭は皮にウロコが付いているかもしれないので包丁の背でこそげて取りましょう。
4、キッチンペーパーで鮭の水分を拭きとりましょう。
5、「とり野菜みそ」の上にキッチンペーパーを敷き、その上に鮭を乗せ、キッチンペーパーで包み、上から「とり野菜みそ」を塗ります。
6、タッパーに入れて、冷蔵庫で半日保存します。
7、フライパンに油を敷き、鮭を皮目のほうから中火で焼く。焼き色が付いたら、裏返して反対側も焼く。反対側はやや中火で焼く。
コツとポイント
とり野菜みそは市販されている商品でも大丈夫です。しかし、手作りすると素朴なみそや酒粕、しょうがにニンニク、唐辛子が合わさった調味みそで魚の味が引き立ちます。
いちど作ったら長持ちするので、ぜひとも冷蔵庫に保管しておくと便利ですよ!!
キッチンペーパーで包んで「とり野菜みそ」に漬け込むと、フライパンで焼くときに焦げにくいのでおススメです。
味はご自分で調節するといいですね。もう少し甘いほうがいい方は砂糖を多めに入れるなどしてみてください。
最後に
この日の夕食のメインディッシュは鮭の手作り「とり野菜みそ」焼きでした。そのほかに肉豆腐やお味噌汁、それと赤カブの即席漬けなどで和定食にしました。
手作り「とり野菜みそ」は魚だけじゃなく、肉を漬けて焼いても美味しいです。直接「とり野菜みそ」をつけると焦げるので、キッチンペーパーで包んで漬けましょう。使った「とり野菜みそ」は鍋をするときに使えますので捨てないようにしましょうね。^^
いかがでしたか?
手作り「とり野菜みそ」はいちど作って冷蔵庫に入れておくだけで便利な調味料です。チャレンジしてみてはいかがですか?
この記事が皆さんのために少しでもなれば幸いです。
最後までブログに目を通してくださいましてありがとうございましたm(__)m
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